父である前院長は消化器外科、姉の宮路医師は胸部外科・循環器科、私は消化器内科を専門としています。当院では専門性を生かしながらも地域密着型のクリニックとして専門領域や一般内科診療のほか、他科疾患についても相談、アドバイスをしています。「病気を診ずして病人を診よ」という出身大学の建学の精神のままに、個々の患者さんに対し最善の医療を提供したいと考えています。
消化器疾患についてはまめに検査を受けることをお勧めします。肝胆膵疾患にしても、胃や大腸などの消化菅疾患にしても早期に発見されることによって完治できたり低侵襲の治療で済む場合が多々あります。当院での上部内視鏡検査(胃カメラ)は鎮静麻酔下で眠ったまま行えますし、経鼻内視鏡も導入しておりますので、過去に辛い思いをされた方は是非一度当院で検査を受けてみて下さい。
院長 福田 実